梅雨晴れ間の出会い part4


みなさま、いかがお過ごしですか。
しおさい林道からの植物のをご覧いただいて、
梅雨の鬱陶しさを少しでも晴らしていただけたらと思います。


スジが引き立つこちらの花は、
ヒルガオの葉より大きいということでその名前がついたそうです。

ヒロハヒルガオ Calystegia sepium

朝から花を咲かせて夕方にしぼむまで、昼間はずっと咲き続けていることから「ヒルガオ」と呼ばれたとのこと。
あの『万葉集』では、美しいという意味を表す「容」の語を当てて、容花(かおばな)として記載があるそうです。(ヒルガオ/wikipediaより)


つづきまして、
前回も掲載しました「初夏といえば」の花です。

クマノミズキ Swida macrophylla

ちなみに、三重県熊野地方に産することから和名がつきました。


和名にちなんで、
こちらからはフルーツのご紹介です。

宝石はよく分かりませんが、
鈍く艶だつルビーのような感じでしょうか。
田植えの頃に実がなるということでその名前がつきました。

ナワシロイチゴ Rubus parvifolius



こちらも映える赤色をしていますが、残念ながら美味しくないそうです。
熟すと黒色へと変化します。

ヤマザクラの実 Cerasus jamasakura


朗報です。
クワの実は、黒くなる前が美味しいみたいです。
また、クワの名の由来は、カイコの「食う葉」が縮まったとも、「蚕葉(こは)」の読みが転訛したともいわれているそうです。(クワ/wikipediaより)

ヤマグワの実  mulberry




こちらはミツバアケビですが、
「アケビ」は秋に楕円形の果実が熟し、
縦に割れ開いて白く甘い果肉と黒い種子を覗かせる様子から、
「開け実」の意味で名付けられたそうです。

ミツバアケビの実 Akebia trifoliata


これも秋に美味しいものですね。

クリ Castanea crenata

クリは、英語名のチェストナッツ(Chestnut)で知られています。
いがの中の果実がいくつかに分かれていることから、部屋の意味の Chest から命名されているそうですよ。
グーグル先生からのウィキペディア先生のおかげで、
名前の由来も調べてみると面白いものです。


さて、しおさい林道は梅雨とともに雑草でウッソウとしてきました。
このサイトの目的でもある、
潮騒の道としおさい林道の自然環境を守る活動のため、穴水町役場の許可を得て町民の方々が草刈りの手入れを行なっています。

自然界も、放っておくことで植物にとって良い点がありますが、
人の手を少し加えることでもより良く生かせると考えます。

季節も足場もスッキリしましたら、
飲み物を持って無理なくウォーキングを楽しんでみてください♪

Filed under: 2020/07, , , 植物の紹介, Tagged with: , , , , , , , , , , , , , , , , ,

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